英会話・英語の情報商材、返金保証付きなら安心か?いやいや、そこで安心してはダメ。

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今回は英会話・英語の情報商材の「返金保証」についてのお話です。

じっくりチェックして、安心して勉強できるようにしよう

その教材「返金保証」は付いていますか?

情報商材という形式で販売されている英語教材を購入する場合、「返金保証」がついた教材を選ぶことを私は推奨しています。

確かに、返金したくなるような教材を選ばない、つまり途中で挫折せずに継続できる教材を選ぶことが大事ですが、何が起きるかわからないのが人生です。

自分自身ではやる気にあふれていても、体調を崩して勉強どころではなくなってしまったり、外的な要因で勉強のための時間が思うように取れなくなってしまうようなことは珍しいことではありません。

加えて、情報商材は高額になること、中身が購入するまで見えないことからも、返金保証はついてるものを選ぶのが賢明です。

返金保証がついたものを選んだ方がいい理由

①突発的な出来事により勉強を継続することができなくなることもある
②情報商材形式の英会話教材は高額であることが多い
③情報商材形式の英会話教材は購入するまで中身を確認できないものも多い

しかし、気をつけてほしいのは、返金保証がついているか否かということだけで判断しては危ないということです。

大切なのは返金保証の「内容」!チェックのポイントは主観・客観2つの視点!

大切なのは返金保証の内容です。

期間や条件を見て現実的なのかを確認してください。
そして、自分にとって現実的なのかも確認しましょう。

まず、返金保証の内容について、客観的な視点でのチェックです。
返金保証がしっかりしているということは販売者の自信を窺い知る基準にもなります。信用できるかどうかをそこで確認することができるのです。

期間や条件、これについて確認することは必須です。
極端に短くないですか?
条件は極端に厳しすぎませんか?

そして、このときのポイントは、同時に主観的な視点でもチェックするということです。
つまり、実際に自分が使用することをイメージしてセールスレターを読むことです。

これが、上でお話した「自分にとって現実的なのか」ということ、言い換えれば、あなたの生活習慣・学習に照らし合わせてみてどうなのかということをイメージするのです。

一般論的には十分な期間設定、条件であっても自分にあてはめると厳しいということもあるでしょう。仕事のスケジュールや学校のスケジュールをチェックして、返金保証が切れる前に学習を終わらせることはできそうですか?

あなたが高校生・大学生であったら、学校の試験や受験勉強とのスケジュールをチェックして検討しなくてはいけませんよ。

私は、似たような経験があります。私の場合は、情報商材ではなく通信講座の受講でしたが、申し込んではみたものの、忙しい期間に重なってしまい、受講期間を危うく過ぎてしまいそうになりました。課題提出の締め切りには間に合わせたもののキツかったですね。
こういう状態では、腰を据えて身になる学習にはなりませんよね。

「主観」と「客観」に分けたチェックが大事!
「客観的」なチェックとは?

・期間は妥当か?
・条件は極端に厳しくないか?
 
「主観的」なチェックとは?

・自分の生活スケジュールに照らし合わせてみて、実践できそうな内容か?

甘すぎる条件も考えモノ?

たしかに、しっかりした内容の返金保証が付いていると、販売者の自信を窺い知ることができます。
また、返金保証の内容を見れば、信頼できる販売者なのかそうでないのかおおよその判断は付きますから、それによってこの教材がまっとうな内容なのかというところまで予想することが可能になります。

しかし、「甘すぎる」条件や期間設定もどうかなというのが私個人の感想です。私のように、お尻に火がつかないとがんばれない人は余裕があるとどうしてもまだ大丈夫と怠けてしまう。

こういう場合、厳しめの設定の方が学習に緊張感が生まれていいかもしれません。この点はあなたの性格に合わせて検討してみてください。

甘すぎる条件や期間設定だと、怠けてしまう危険性も!

まとめ

英会話・英語の情報商材を買うときは以上のようなことを意識して選んでみてください。
このサイトで紹介している「英語ぺらぺら君」はこの点の保証がしっかりしているのが特徴です。
どういう人におススメなのか、他の記事で色々解説していますので、よろしかったら参考にしてみてください。

繰り返しになりますが、自分のスケジュールと併せて検討することを忘れないようにしてくださいね。結局のところ、私がこのサイトで何度もお伝えしているように、どんな時でも自分にとってどうなのか、ということ、言い換えれば常に自分を起点に教材を選ぶということが成功のコツなのです。そしてそれにはいつも自己分析の視点を持って勉強をすることが失敗を減らすための秘訣です。

※この記事は、管理人が以前運営していた旧サイト(現在は閉鎖)より移行した記事に加筆修正したものです。

 

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